“国際芸術祭あいち2022″も10日で終了となりました。
目まぐるしく過ぎ去りあっという間。
何が始まるのかざっくりとしか理解できていないまま、お声がけ頂いた勢いで参加させて頂いた
『あいちNAUプロジェクト』豊橋会場のアイスタントでしたが、
この機会が最後となる成岡さんご夫婦の座繰り実演、眞田岳彦さんはじめ、
その他素敵な皆さんとの出会いもあり、本当に参加させて頂いてよかったと実感しています。
ありがとうございました。
愛知県内7箇所(豊橋市→一宮市→安城市→瀬戸市→豊田市→一宮市→知多市)で行われた
”みんなで綯う”プロフェクトで綯われた縄たちを集めて
眞田岳彦さん総指揮により仕上げられた作品が一宮市役所に展示されました。
そして、
障害のあるアール・ブリュット作家の画家 升山和明さん、陶芸家 小寺良和さん2名が
国際芸術祭選抜アーティストに選ばれました。
障害のある方の作品が選ばれるのは今回が初めてだそうで、快挙の年となり本当に嬉しく感動しました。
升山さん小寺さんの応援を兼ねて、連携企画事業として”あいちアール・ブリュットサテライト展”も開催し、
愛知を拠点に活躍されている50名程のアール・ブリュット作家さんも展示参加されました。
◆ 升山和明さん”国際芸術祭あいち2022″展示
旧一宮市立 中央看護専門学校
◆ 小寺良和さん”国際芸術祭あいち2022″
愛知芸術文化センター 8F展示室
今後も各地で素晴らしいアール・ブリュット作家さん展示など開催されますので
是非ご覧になってください。