2019年12月7日(土)より
まなび創造館市民ギャラリーにて
小牧市障がい者作品展
『こまきアール・ブリュット障がい者アート展』が開催されます。
【開催趣旨】
障がいのある方が、日ごろより作成されている作品を集め、障がいのある人、
無い人のバリアをはずした交流の場をつくり、共生社会の推進となることを
目的として開催します。(掲載より)
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日時/2019年12月7日(土)〜15日(日)
10:00〜17:00(最終日は15:00まで)
会場/まなび創造館市民ギャラリー(ラピオ4階)
小牧市小牧三丁目555番地
入場無料
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期間中は参加型の関連イベント
「こまキュン!」が同時開催されます。
(参加無料)
障がいのある人もない人もいろんな人にアートを通じて楽しんでいただける
イベントです!ぜひご参加下さい。(掲載より主催者様のメッセージ抜粋)
◆「オープンアトリエ」
12月7日(土)〜15日(日)
10:00〜 17:00(最終日15日のみ12:00まで)
会場/ラピオ4階 市民ギャラリー
来場者の方も一緒に制作を楽しめるテーブルを用意しています。
どなたでも自由に参加できるアトリエです。
一緒に制作を楽しみましょう!
”期間中様々な作家の制作風景のオムニバス映像を上映します。”
◆「山本 良比古 公開制作」
12/8(日)13:00〜16:00
12/15(日)10:00〜12:00
会場/ラピオ4階 市民ギャラリー
公開制作アーティスト 山本 良比古
【Profile】
1948年愛知県生まれ。
重度の知的障がい、難聴、言語障がいを持つ。
中学校の特殊学級で川崎昂氏により造形活動と生活指導中心の教育を受け、
絵画の才能が開花し、精密な点描法と原色を使った鮮やかな色彩による独特の
作風で「虹の絵師」、「昭和の北斎」といわれ、テレビや雑誌に取り上げられ、
百貨店で展覧会を行なった経歴を持つ。
現在高浜市かわら美術館にて企画展示「山本良比古展」が行われている。
(2019年12月26日まで)
◇鈴木 敏春氏による 山本 良比古 紹介トーク
「山本 良比古さんとアール・ブリュットの時代」
12/15(日)13:00〜14:00
会場/ラピオ4階 市民ギャラリー
鈴木 敏春(美術批評家、NPO愛知アート・コレクティブ代表理事)
【Profile】
1951年東京生れ。90年美術雑誌『美術手帖』展評など各誌に執筆。
その傍ら多くの企画展、野外展を行う。ボーダレスアート、ライフレヴュー
アートを提唱。県の「あいちアール・ブリュツト展」の立ち上げから関わる。
◆「ワークショップ」クリスマスオーナメントづくり
12/14(土)13:00〜16:00
会場/ラピオ4階まなび創造館多目的室
クリスマスツリーに飾れるオーナメント制作を行います!
(参加無料)
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絵画・書道・彫塑工芸の自由作品から『自分の夢』をテーマにした
多くの作品展示と、関連イベントの「こまキュン!」では
山本良比古さんの貴重な制作現場もご覧頂けます。
是非、会場にてご体感下さい^^
今回もデザインを担当させて頂きました。
関わらせて頂ける事に感謝致します。
ありがとうございました。