『いろんなみんなの展覧会 根を、おろす。』に参加させて頂きました。

11月3日(木)〜7日(月)にかけて
ぎふ清流文化プラザにて
全国障害者芸術・文化祭サテライト開催事業
tomoniアートのフェスティバル2022
『いろんなみんなの展覧会 根を、おろす。』が開催されました。

◆ 1階 エントランス
​アートマルシェ、ぎふチャンとのコラボ企画 公開ラジオなど。

初日は公開ラジオに参加させて頂きました。

◆ 2F 長良川ホール
企画展①「根と土と」
岐阜県内作家の作家のとなりの人々。

企画展②「地域に根差して~東海北陸ブロックの事例~」
東海北陸ブロック各支援センターが各地で展開している取り組みの紹介。

愛知県からは、あいちアール・ブリュット・サテライト展
国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業より
選抜アーティストとして参加された小寺良和さん、升山和明さん作品展示。
お二人のドキュメンタリー映像を撮影された丸山達也さんの映像作品上映。
愛知県独自の試みであるアート雇用より、大西達也さんの作品を展示。

企画展③「Relation : Art Brut ~写真家 大西暢夫がとらえたアール・ブリュット~​」
​写真家大西暢夫さんが全国を巡り出会った、7名のアール・ブリュット作家を取り巻く温かい関係性に着目した展覧会。

2日の搬入から初日3日にかけて
愛知県障害者芸術文化活動支援センター[アート・コレクティブ]スタッフとして、
東海北陸ブロックの研修も兼ねて参加させて頂きました。

様々な取り組みを拝見させて頂き、今後の活動にも取り入れたいと思います。
牛乳パックと思えない素敵なエコバックやおやつも外のカフェスペースで頂きましたが
各テーブルのデザインまで作品が貼られていて素敵でした。

ありがとうございました。
帰り際に見た秋の空は綺麗でした。


「第14回 ふれあいアート展」のお知らせです

展示会のお知らせです🌸

2022年11月23日(水)より名古屋市中区栄の電気文化会館にて
『第14回 ふれあいアート展』が開催されます。
今年も引き続き、チラシデザインを担当させて頂き感謝いたします。

|概 要|
〜ボーダレスなアートの流れを創る〜
知的障がい及び発達障がいのある方が、日ごろより作成されている作品を集め、展覧会を開催することで新たな才能が開花され、生き甲斐と自信につながることを期待します。
また、この作品展を通して障がいのある人、無い人のバリアをはずした交流の場をつくり、ホームページ上で作家紹介を行うことでアート雇用につなげるなど、社会づくりの一助となることを目的として開催したいと思います。

|会 期|
2022年11月23日(水)~11月27日(日)
10:00〜17:00(最終日 15:00)

|会 場|
電気文化会館 東ギャラリー 
名古屋市中区栄2-2-5

|主催・事務局|
一般社団法人 愛知県知的障害児者生活サポート協会
〒440-0837 豊橋市三ノ輪町本興寺 41-1 第一丸中ビル2階
Tel.0532-39-3030 Fax.0532-87-4334
http://aichi-life-support.jp

「アール・ブリュット展ふくい」の入賞作品も展示される予定です。

※新型コロナウイルスの関係で、状況によっては開催を中止する場合がありますのでご了承ください。
絵画・書道・写真・オブジェ・陶芸など、障害を持つアーティストの皆さんの様々な作品が展示されます。
是非会場でご覧くださ^^


「こまきアール・ブリュット展」作品募集・展示会開催のお知らせ

令和4年度 小牧市障がい者作品展「こまきアール・ブリュット展」
作品募集・展示会開催のお知らせです。

今年もチラシ・ポスターデザインを担当させて頂き感謝いたします。

|概要|
障がいのある方が、日ごろより作成されている作品を集め、障がいのある人、無い人のバリアをはずした
交流の場をつくり、共生社会の推進となることを目的として開催します。

|募集期間|
2022年10月17日(月)〜11月4日(金)
市内在住・在勤の障がいのある方

|応募方法|
チラシ裏面の「申込書」に所定要項を記入の上、作品展事務局(障害者支援施設サンフレンド内)まで
FAXまたは郵送して下さい。

|応募の申し込み・受付|
◆作品展事務局
サンフレンド(障害者支援施設) 担当:泉
〒485-0801 小牧市大字大山字岩次208-3
TEL.0568-47-1181 FAX:0568-47-1182

|展示期間|
2022年12月3日(土)〜12月11日(日)
10:00~17:00(最終日12/11は15:00まで)

|会場|※2会場で開催
◆まなび創造館市民ギャラリー(ラピオ4階)
 小牧市小牧3丁目555番地
◆中央図書館イベントスペース
 小牧市中央一丁目234番地
入場無料

|主催|
小牧市
詳細な応募要項は下記公式サイトをご確認ください。
小牧市役所
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/life/syogaishien/shien/27003.html


国際芸術祭あいち2022

“国際芸術祭あいち2022″も10日で終了となりました。
目まぐるしく過ぎ去りあっという間。
何が始まるのかざっくりとしか理解できていないまま、お声がけ頂いた勢いで参加させて頂いた
『あいちNAUプロジェクト』豊橋会場のアイスタントでしたが、
この機会が最後となる成岡さんご夫婦の座繰り実演、眞田岳彦さんはじめ、
その他素敵な皆さんとの出会いもあり、本当に参加させて頂いてよかったと実感しています。 
ありがとうございました。

愛知県内7箇所(豊橋市→一宮市→安城市→瀬戸市→豊田市→一宮市→知多市)で行われた
”みんなで綯う”プロフェクトで綯われた縄たちを集めて
眞田岳彦さん総指揮により仕上げられた作品が一宮市役所に展示されました。

そして、
障害のあるアール・ブリュット作家の画家 升山和明さん、陶芸家 小寺良和さん2名が
国際芸術祭選抜アーティストに選ばれました。
障害のある方の作品が選ばれるのは今回が初めてだそうで、快挙の年となり本当に嬉しく感動しました。

升山さん小寺さんの応援を兼ねて、連携企画事業として”あいちアール・ブリュットサテライト展”も開催し、
愛知を拠点に活躍されている50名程のアール・ブリュット作家さんも展示参加されました。

◆ 升山和明さん”国際芸術祭あいち2022″展示
  旧一宮市立 中央看護専門学校

◆ 小寺良和さん”国際芸術祭あいち2022″
  愛知芸術文化センター 8F展示室

今後も各地で素晴らしいアール・ブリュット作家さん展示など開催されますので
是非ご覧になってください。


障害者芸術文化活動広域支援センター 東海・北陸ブロック 会議・研修会

障害者芸術文化活動広域支援センター
第4回東海・北陸ブロック オンライン会議・研修会に参加させて頂きました。

相談事例を元に検討会
1、性的傾向が含まれる表現をどのように扱うか?
2、支援体制についての各センターの現状をヒアリング

発表者、来場者、支援者。それぞれの立場を考慮した最もいい方法など、
相談を受けた担当者さんの熱心さから深く議論されましたが、
アートの展示に視点を絞る事が着地点となりました。

デリケートなテーマだけに支援との境目を見極める事はとても重要で難しい事だと感じましたが、
経験豊富な方の言葉は迷いなくとても踏み落ちました。

今回も勉強させて頂きあリがとうございました。


「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」愛知県立芸術大学フレッシュアーティストによるトリオで魅せる不思議な世界

17日「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」3日目は
愛知県立芸術大学大学院を修了したてのメンバーが集結されたクラシックコンサート
「愛知県立芸術大学フレッシュアーティストによるトリオで魅せる不思議な世界」が開催されました。

クラリネット:西前菜々子さん
ヴァイオリン:成田 萌さん
ピアノ:河内 みくさん

皆さん愛知を拠点に演奏活動をされているそうです。(西前さんは大阪・愛知)

作品展「あいちアール・ブリュット展」では
大村愛知県知事もご来場されて全ての作品を鑑賞されました。
社会福祉法人あいち清光会理事長 川崎さんのスーツの裏地に
升山和明さんの作品を使用されていてびっくりです!
盛り上がっていました^^

作品展は19日正午までです。
台風が近づいていますので、ご無理のないよう
道中お気をつけてご鑑賞ください。

詳細はあいちアール・ブリュットPotal Siteをご覧ください。
https://www.aichi-artbrut.jp/event/event-0-35

【お問合せ先】
愛知県障害福祉課(愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)
TEL.052-954-6697、FAX.052-954-6920
E-mail : powerofart@pref.aichi.lg.jp


「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」舞台発表

「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」2日目の舞台発表
”AICHIステージステーションスーパーライブ2022”では
芸人さんのような何ともツボにハマる掛け合いが楽しい
”まなミネぴかりん”さん司会進行のもと
和芸演舞、ピアノ演奏、歌唱、ダンス、上映から朗読など
6組の演者の皆さんによる舞台を鑑賞させて頂きました^^

後半は、
愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター講師の沖直子さん、
認定NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当の山口 光さんによるトークが行われ
『障がいのある人から生まれるアート、生まれるつながり』をテーマに
学生さんとの共同企画の取り組みや、交わる事で生まれた繋がりなどの
お話を聞かせて頂きました。

2〜3階別会場にて同時開催の作品展は19日正午までです。
ご来場の際には合わせてご鑑賞ください。

詳細はあいちアール・ブリュットPotal Siteをご覧ください。
https://www.aichi-artbrut.jp/event/event-0-35

【お問合せ先】
愛知県障害福祉課(愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)
TEL.052-954-6697、FAX.052-954-6920
E-mail : powerofart@pref.aichi.lg.jp


司会進行 まなミネぴかりんさん


おちゃや一座 『和芸演舞』


川添光留さん 『ピアノ演奏』


磯崎憲一さん、磯崎明美さん、堀田さちこさん、やすださゆりさん
『ムゲン大ちゃん小ちゃん上映・ピアノ歌唱・朗読』


奥田泰之さん 『50歳からの社会復帰メドレー』


きららハウスさん『ゆいゆいエイサー』


ウゴクカラダの皆さん 『ダンス:true color 〜マイカラーイズグリーン!あなたの色は何色ですか?〜』


愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター講師の沖直子さん
認定NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当の山口 光さんによるトーク


「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」開催のお知らせ

9月15日(木)より
名古屋市民ギャラリー矢田、名古屋市東文化小劇場にて
作品展・舞台発表・企業ノベルティなど、障害のある人のアートイベント
「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」が開催となりました。

15日〜19日まで、名古屋市民ギャラリー矢田にて700点以上の作品が
一挙に展示されております。
是非会場にてゆっくりご鑑賞ください。

上階の名古屋市東文化小劇場で本日開催されました。
「2022障害者雇用促進セミナー&障害者アート雇用セミナー」では、
多くの企業様が参加されてコロナ対策の間隔を取りつつもほぼ満席の会場でした。

アート雇用での採用5年目となるアーティストさんご本人の生の声からも、
相乗効果によるいい雰囲気が伝わりました^^

その他にも雇用支援に携わる方より具体的な説明、現状など詳しくお話を
聞かせていただき勉強になりました。

ご興味のある企業様はお問い合わせください。

詳細は下記あいちアール・ブリュットPotal Siteをご覧ください。
https://www.aichi-artbrut.jp/event/event-0-35

【お問合せ先】
愛知県障害福祉課(愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)
TEL.052-954-6697、FAX.052-954-6920
E-mail : powerofart@pref.aichi.lg.jp


『Let’s55 Exhibition vol.7』お知らせ

2022年9月13日よりGallery[S]さんにて
大場澄江さん、小栗しげ子さん、榊原伸予さんによる3人展
「Let’s55 Exhibition vol.7」が開催されます。
今年もDMのデザインを担当させて頂き感謝いたします。

|日時|
2022.9.13(火)〜9.18(日)
10:00 〜 17:00(最終日16:00まで)

|会場|
Gallery[S]
〒440-0863豊橋市向山東町4-2
(バス停「東高校前」徒歩1分)
Tel. 090-9193-5535

|テーマ|
『ねこ・猫・ネコ』 大場 澄江
『桜百景』 小栗 しげ子
『to the world』 榊原 伸予

年に一度各自のテーマに沿って、1人55枚ずつ展示されています。
1年かけて書き溜められた作品が一挙にお披露目される会場は、とっても華やかで見応えもあり、圧倒されます。
とても親切に色々なエピソードを聞かせてくださり、作家の皆さんのお人柄も大好きな展示会です^^
是非ご鑑賞下さい。


8月のアートツアー

週末は8月のアートツアーに参加させて頂き、
常滑で開催中の国際芸術祭「あいち2022」とパートナーシップ事業の展示、
南知多の中之院 軍人墓地、白山貝がら公園など巡りました。

常滑散歩道はいつ行っても気分が上がりますが、
新たに古き良き日本建築とアートが融合したような
驚きの建築設計に出会い衝撃を受けました。

ひと息つきつつ、常滑屋さんで昼食タイム。
ほっと癒される上品で優しいご飯、美味しかったです。

中之院の石像は、ご遺族からの依頼を受けて戦死された方の
実際の写真を元に浅野祥雲氏により造られたそうです。
中には少年らしき像もあり、色々な想いが込み上げてきました。

少し移動し「白山貝がら公園」へ。
ある時見たお告げのような夢をきっかけに、個人で手作りされた公園だそうです。
小高い山の山頂付近に、広い範囲で貝がらの造形物が点在しています。

地域の子供達は遠足などで訪れるそうですが、かなりインパクトがありました。
ご興味のある方は是非訪れてみてください。

皆さんと記念撮影^^

歩いているとまだまだ汗ばむ陽気でしたが、山の風はひんやりと
秋を感じる気持ち良い散策日和でした。

ありがとうございました。